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[ec-cube] 通常価格と販売価格が違う場合は「○○%OFF」の表示する

admin — Tue, 08 Jan 2013 10:09:22 +0000

毎度のことながらコアファイルはイジらずにテンプレートだけで処理します。

基本的になロジックは

■販売価格と通常価格が同じ金額であれば、
　通常価格は表示せず、販売価格だけの表示になります。

■販売価格と通常価格が違う金額であれば、
　打ち消し線を入れた通常価格と「○○%OFF」を表示させます。
　ついでに、販売価格も赤字のボールド文字にします。

「○○%OFF」の表記は
『100 – (販売価格 ÷ 通常価格 × 100) =○○%OFF』（※小数点以下は四捨五入で切り上げ）
という計算で自動で出しています。

やってみる

/data/Smarty/templates/default/products/detail.tpl
の価格表示部分だけ抜粋します。



  
    
      販売価格:  
      
          
            
                円 (税込円)
            
                〜円
            
          
      
    
  



    
      通常価格  
      

            
            //OFF値表示の計算
            $arrProduct = $this->get_template_vars('arrProduct');
            $OffPrice1 = "" . 100-($arrProduct[price02_min]/$arrProduct[price01_min]*100) . "";
            $OffPrice2 = "" . 100-($arrProduct[price02_max]/$arrProduct[price01_max]*100) . "";
            $this->assign('OffPrice1',$OffPrice1);
            $this->assign('OffPrice2',$OffPrice2);
            

            
              
                  円 
                  ▼% OFF
              
                  〜円

                  ▼Max% OFF
              
            
      
    
    
    
      
        販売価格:  
        
            
            
              
                  円 (税込円)
              
                  〜円

[ec-cube] 商品詳細の説明文『詳細-メインコメント』を外部ファイル化する

admin — Sat, 12 May 2012 03:03:51 +0000

なにがしかの理由で同じ商品が多く存在する場合には、商品の説明文を外部ファイル化してインクルードしてしまうのが得策。

やってみる

まずは
/data/Smarty/templates/default/products/detail.tpl
の

を↓

に置き換える。

次にインクルードするファイルを用意して右図のように『詳細-メインコメント』に下記をペースト。
（※ このサンプルでは /user_data/packages/default/html/ に test.php というファイルを作成しています）


include "../user_data/packages/default/html/test.php";

[ec-cube] 商品詳細のサブ情報を1〜5番目それぞれでデザインを変える。

admin — Mon, 07 May 2012 11:56:27 +0000

参考迄に商品詳細の
『詳細-サブコメント(4)』
『詳細-サブコメント(5)』
の項目を使ってレイアウトを変えてみる。

対象ファイル

/data/Smarty/templates/default/products/detail.php

サンプルソース

何番目のサブ情報かを知る手立てとして $smarty.section.cnt.index+1 を使っています。
以下、殴り書きのメモでごめんなさい。

	  
    

        

            
                
                
                
                
                
                
                
                    
                        
                        
                        
                        
                    
                    
                        &width=140&height=1200" />

                    
                
			
				
					4番目のタイトル
					
					
					
					
				
				
					5番目のタイトル

[ec-cube] $_GET, $_POST , $_SESSION の値を表示

admin — Wed, 02 May 2012 07:21:04 +0000

$_GET, $_POST , $_SESSION の値を表示させる

いろんなやり方がありますが、テンプレートファイル(.tpl)に記述してみるやり方で。

/data/Smarty/templates/default/site_main.tpl の一番下あたりに下記をコピペします。


【$_GET, $_POST , $_SESSION】

var_dump($_SERVER, $_GET, $_POST , $_SESSION);

[ec-cube] カンマ区切りで入力されている文字列を分解して表示する

admin — Wed, 02 May 2012 03:19:02 +0000

カンマ区切りで入力されている値を展開

今回はカンマ区切りで入力されている『検索ワード』を展開してみます。

本来はclassファイルで定義してテンプレート側で展開するのが筋ですが、面倒なのでテンプレートファイルでphpを実行出来る様にして対応してみます。

対象ファイル

/data/Smarty/templates/default/list.tpl

まずはこのソースを list.tpl のループ内に貼付けて確認してみましょう。
（の下あたりがいいかな。）

キーワード
カンマで分解する前



カンマで分解した後

$arrProduct = $this->get_template_vars('arrProduct');
list($kw01,$kw02,$kw03,$kw04,$kw05)=explode(",", $arrProduct[comment3] );
$this->assign('kw01',$kw01);
$this->assign('kw02',$kw02);
$this->assign('kw03',$kw03);
$this->assign('kw04',$kw04);
$this->assign('kw05',$kw05);

キーワード1：

キーワード2：

キーワード3：

キーワード4：

キーワード5：

解説的な。

展開するのはこれ（『検索キーワード』=comment3）

カンマ区切りで分解する処理を入れる


//まずは、テンプレート内で使うphpにSmarty変数をセット出来る様にする
$arrProduct = $this->get_template_vars('arrProduct');

//一応、表示されるか確認
print_r($arrProduct[comment3]);

//カンマで区切りで分解し変数にいれます
list($kw01,$kw02,$kw03,$kw04,$kw05)=explode(",", $arrProduct[comment3] );

//分解出来た所で、Smarty変数に割り当てます
$this->assign('kw01',$kw01);
$this->assign('kw02',$kw02);
$this->assign('kw03',$kw03);
$this->assign('kw04',$kw04);
$this->assign('kw05',$kw05);
//$this->assign('kw○○○○',$kw○○○○); ←キーワードが多い場合はどんどん追記していく。

表示する

キーワード1：;

キーワード2：;

キーワード3：;

キーワード4：;

キーワード5：;

[ec-cube] 検索のプルダウンを固定にする

admin — Mon, 30 Apr 2012 00:54:05 +0000

テンプレート(.tpl)ファイルで簡単に対応します。

特定のカテゴリを検索プルダウンから排除する際に有用。
selected状態を維持することも忘れてはいけません。

対象ファイル

/htdocs/data/Smarty/templates/default/frontparts/bloc/search_products.tpl

サンプルソース

変更前

↓

変更後


 selected="selected" label="カテゴリ1" value="1">カテゴリ1
 selected="selected" label="カテゴリ2" value="2">カテゴリ2
 selected="selected" label="カテゴリ3" value="3">カテゴリ3
 selected="selected" label="カテゴリ4" value="4">カテゴリ4
 selected="selected" label="カテゴリ5" value="5">カテゴリ5
 selected="selected" label="カテゴリ6" value="6">カテゴリ6

[ec-cube] 一覧の表示件数切り換えをテキストリンクに変更する

admin — Sun, 29 Apr 2012 22:26:21 +0000

使い勝手の向上を目指します。

表示件数の選択が

↓

変更後

[ec-cube] カテゴリ毎に表示を切り替える

admin — Tue, 24 Apr 2012 08:53:02 +0000

/htdocs/data/Smarty/templates/default/products/list.tpl あたりで下記を。

分岐例（1）


カテゴリ1の場合に表示する内容

カテゴリ2の場合に表示する内容

カテゴリ3の場合に表示する内容

カテゴリ4の場合に表示する内容

カテゴリ5の場合に表示する内容

カテゴリ6の場合に表示する内容

分岐例（2）


カテゴリ1の場合に表示する内容

[ec-cube] PCからの会員登録フォームに携帯メアドを追加する

admin — Mon, 27 Feb 2012 13:31:24 +0000

EC-CUBEのバージョンは2.11.4です。

Classに追加

/data/class/helper/SC_Helper_Customer.php

400行目付近、黄色背景の2行を追加する

        if (SC_Display_Ex::detectDevice() !== DEVICE_TYPE_MOBILE){
            $objFormParam->addParam("FAX番号1", 'fax01', TEL_ITEM_LEN, 'n', array("SPTAB_CHECK"));
            $objFormParam->addParam("FAX番号2", 'fax02', TEL_ITEM_LEN, 'n', array("SPTAB_CHECK"));
            $objFormParam->addParam("FAX番号3", 'fax03', TEL_ITEM_LEN, 'n', array("SPTAB_CHECK"));
            $objFormParam->addParam('メールアドレス', 'email', null, 'a', array("NO_SPTAB", "EXIST_CHECK", "EMAIL_CHECK", "SPTAB_CHECK" ,"EMAIL_CHAR_CHECK"));
            $objFormParam->addParam('携帯メールアドレス', 'email_mobile', null, 'a', array("NO_SPTAB", "MOBILE_EMAIL_CHECK", "SPTAB_CHECK" ,"MOBILE_EMAIL_CHECK"));// ←これを追加

            if(!$isAdmin) {
                $objFormParam->addParam("パスワード(確認)", 'password02', STEXT_LEN, 'a', array("EXIST_CHECK", "SPTAB_CHECK" ,"ALNUM_CHECK"), "", false);
                $objFormParam->addParam('メールアドレス(確認)', "email02", null, 'a', array("NO_SPTAB", "EXIST_CHECK", "EMAIL_CHECK","SPTAB_CHECK" , "EMAIL_CHAR_CHECK"), "", false);
            }
        } else {
                $objFormParam->addParam('携帯メールアドレス', 'email_mobile', null, 'a', array("NO_SPTAB", "MOBILE_EMAIL_CHECK", "SPTAB_CHECK" ,"MOBILE_EMAIL_CHECK"));// ←これを追加
            if (!$is_mypage) {
                $objFormParam->addParam('メールアドレス', 'email', null, 'a', array("EXIST_CHECK", "EMAIL_CHECK", "NO_SPTAB" ,"EMAIL_CHAR_CHECK", "MOBILE_EMAIL_CHECK"));
            }
        }

テンプレートも少し手を加える

入力画面：/data/Smarty/templates/default/frontparts/form_personal_input.tpl

黄色背景の行を追加、または削除する

の括りを削除して「携帯メールアドレス」の箇所が表示出来る様にする

    
        
            携帯メールアドレス
            
                
                
                
                
                
                

                

                確認のため2度入力してください。

確認画面：/data/Smarty/templates/default/entry/confirm.tpl

以下を適当な箇所に追加する


	携帯メールアドレス
	
		
		
		
		（未登録）

出来たかどうか確認

会員登録フォームに出て来たら実際に登録してみて、DBを直接の覗くか、MYページの情報変更画面からも確認できる。

[ec-cube] 2.11系で.tplファイルを直接呼び出す

admin — Thu, 23 Feb 2012 14:44:34 +0000

.tplファイルからブロックを直接呼び出す

右図のように新規作成したブロックをテンプレートファイル（○○○○.tpl）から直接呼び出す場合も以下の様なコードを使う。

EC-CUBEのバージョンは2.11.4です。

参考：パス関連のSmartyタグ一覧

EC-CUBEはVer2.11以降は内部構造も変更があり、それに共なってSmartyタグも幾つか変更されている。


/html/user_data/packages/default/


html/user_data/packages/


/html/


/html/


/html/


https:/ /ドメイン


/html/products/detail.php?product_id=


/html/upload/save_image/


/data/


/data/class/


/data/class_extends/


/data/Smarty/templates/default/


data/Smarty/templates/admin/


html/upload/temp_template/


/html/upload/graph_image/


/html/upload/temp_image/


/html/cart/


/html/shopmng/


/html/shopmng/system/


/html/shopmng/products/


/html/shopmng/order/


/html/upload/mobile_image/


/html/


/html/cart/


/html/products/detail.php?product_id=